自然とのかかわりを大切に

人は自然と共に生きるのが一番生きやすいのです。そして、子ども達の心の育ちには自然の中での教育がとても大切です。
乳幼児期に自然の中で草花の成長を見たり、木の葉のゆらぎ、葉のこすれる音、木陰の涼しさ、木漏れ日の暖かさ、そして小動物達と仲良くなることは人格形成に大きな影響を受けます。
当園では自然の多くの恵みの中で生活し、自然への感性を養い、感謝の気持ちを育てる、このことを生きていく中でとても大切と考え、園庭や「みどりの音楽堂」、そして園舎全体、そして保育室にも緑を取り入れています。
また、畑で野菜を育て自然の恵みの中で多くの感動を味わい命の大切さを知る、そして季節の野菜のおいしさをたくさん味わって欲しいと考え保育を行っております。


緑豊かな園庭

渋柿で干し柿づくり

自然の中を散歩

「みどりの音楽堂」みどりの広場

「赤い」木の実があったよ」

保育園の畑で収穫

遠足での川あそび

緑豊かな園舎

保育の特色