保育園沿革
社会福祉法人桜友会の発足は、昭和28年「社会福祉法人 千春会千春保育園」の設立にその端を発しています。
千春会は、常に子どもたちの真の幸福を祈念し つつ、昭和55年4月には 府中市押立町の住宅・都市整備公団車返団地内に押立保育園(定員142名)を設置致しました。
しかしながら、その地域ニーズの特殊性により、その経営母体を千春会より独立させ、昭和60年2月に社会福祉法人桜友会が設立されて、その経営が引継がれました。
更に昭和60年10月、定員を151名に変更致しました。
その後、昭和61年4月には、狛江市に保育所「狛江子どもの家」(定員45名)を開 設、更に地域の待機児解消のため、平成11年4月には「押立第二保育園」(定員110名)を開設し、更に平成23年4月より「押立第二保育園分園」を開設し、地域の児童の福祉 に尽力するべく努力しております。
押立保育園 |
押立第二保育園 |
押立第二保育園 分園 |
みどりの音楽堂 |
保育園のはす向かい「車返交差点」の角地に立つ音楽ホールが平成24年に完成しました。 このホールは、子ども達の音楽活動のために建設いたしました。 緑豊かな庭園を隣 接し、200人収容の館内は、天井の高い開放的な造り。カラマツや檜などの木材を使った建物です。 |